怖い
ほんとに怖い
取り残される感覚が
まるで崖の上に立って後ろから笑いながらタイミングを計られているみたいで
どうやったらこの恐怖を取り除けるのか
温かい気持ちになっても
すぐに氷水が上からも
下からも・・・
浴びせられるかのようだ
こんな時は無性に人肌が恋しくなる
人の体温がどれだけ温かいか
そっと寄り添うだけでもいい
我が儘をいうなら抱きしめていたい
誰かの体温を感じながら穏やかに流れる時間を過ごしたい
無理なことなのだけど
夢見てしまう
でも落ちこんだ後は
忘れて欲しくない人がいることを思って相手もそうだったらいいなぁって
ゆっくりゆっくり
傷が塞がるのを感じながら
辛くても生きていきたいと思う毎日
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